心の静けさが欲しくて瞑想したとしても、
心の静けさだけが正解ではないのだな。
イライラすること
腹たつこと
もどかしいこと
そういう感情を
「感じなくなること」が瞑想の目的じゃない
マイナス感情もその他の感情も、
感じて味わって、気づいたなら、また自分の真ん中に戻り、、という
その繰り返しでよくて
そのプロセス全体が、瞑想なのだ
呼吸に意識を向けて
からだの状態を観察してみる
チカラが入っているところに気づいたら
緩めて、ほどいて。
こうやって息をしている以上、
イケてない自分でも好かれてない自分でも
役に立っていなくても
稼いでいなくても
嫉妬や憎しみにまみれていても
存在していて全然OK。
こうして息をしていることに
誰かの承認は要らない
奈良の鹿さん(*^^*)
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