キッチンに立って
漠然と食材を切り刻んで
「私がんばってます!」とアピールするだけでは
料理は完成しない。
「カレーを作る」というゴールのために
まず野菜を切って、肉を切って、炒めて、、
という地図に沿っていく。
このプロセスそのものが創造となる。
このとき
周囲から自分がどう見られているかを考えることは
カレーの実現化を遠ざける
カレーの実現化を遠ざける
ゴールが明確にあって、地図に集中してこその、創造だ。
<自分の軸を生きる創造者であるためには>
●「他人から見た自分」という枠の外に出る
友人や同僚からキモいと言われるかもしれない。
嫌われるかもしれない。
しかし、
それを引き受けることから創造はスタートする。
●「現状のイケてない自分」は無視していい
こんな自分ごときが…っていう意識は捨てる。
イケてない自分にフォーカスしているうちは、イケてない自分のままだ。
イケてる自分をイメージするあなたは、すでに、イケてるあなたなのだ。
あとは、
自分の殻を破るのは、他者ではなく、自分だ。
●「望む自分の状態」へと、関心を向け続ける
1日頭の中を観察してみたら、
我々はふだん、
「他者から見た自分」「他者と比較した自分」
↑これに
いかに時間を割いているかに気づくだろう。
この大いなるエネルギーを「望むこと」へ注ぐのだ。
ともに
創造的に生きる時間を楽しみたいね(^ ^)
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