キッチンに立って
漠然と食材を切り刻んで
「私がんばってます!」とアピールするだけでは
料理は完成しない。

「カレーを作る」というゴールのために
まず野菜を切って、肉を切って、炒めて、、
という地図に沿っていく。
このプロセスそのものが創造となる。

このとき
周囲から自分がどう見られているかを考えることは
カレーの実現化を遠ざける

ゴールが明確にあって、地図に集中してこその、創造だ。


<自分の軸を生きる創造者であるためには>

「他人から見た自分」という枠の外に出る

友人や同僚からキモいと言われるかもしれない。
嫌われるかもしれない。
しかし、
それを引き受けることから創造はスタートする。

「現状のイケてない自分」は無視していい

こんな自分ごときが…っていう意識は捨てる。
イケてない自分にフォーカスしているうちは、イケてない自分のままだ。

イケてる自分をイメージするあなたは、すでに、イケてるあなたなのだ
あとは、
自分の殻を破るのは、他者ではなく、自分だ。

「望む自分の状態」へと、関心を向け続ける

1日頭の中を観察してみたら、
我々はふだん、

「他者から見た自分」「他者と比較した自分」

↑これに
いかに時間を割いているかに気づくだろう。

この大いなるエネルギーを「望むこと」へ注ぐのだ。
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ともに
創造的に生きる時間を楽しみたいね(^ ^)