言葉では語れない何か
理屈では説明できない何か

そういうものの作用によって、
偶然トントントンと、うまくいく人がいる。
(偶然はおそらく必然だが)

いわゆる、運気の良い人

そういう人のことを、悪く言う連中というのも、たくさんいる。
むしろこっち側が数としては多い。

しかし悪口や陰口を言う人々のおかげで、
運気の良い人は、もっと上へ上へと押し上げられ

悪口や陰口を言う人々は、
アンラッキーな出来事や理不尽な運命をさらに強いられていく。

なぜか?

運気というのは、

人智を超えた「何か」の作用であり、
自然の摂理としか言いようの無いもので…

その「何か」の摂理の波に乗っている人を、
貶したり、妬んだり、悪く言うことは、
自然の摂理に反する行為であるから、
そのペナルティは当然やってくる。

口に出して言わなくても、
そういうことを「思う」だけで、
マイナスのペナルティは発生している。

<マイナスのペナルティを受けないために>

人間は弱い。

自分より上手くない人が出世していたり、
努力してない(ように見える)人が成功していたりすると、
つい、「何でアイツが?」と、頭をよぎってしまう。

マイナスの想念が湧かない方法などあるのか?
そして運を味方にする方法はあるのか?

長年、運の良い人悪い人を観察し続け、
自分の経験にも照らし合わせて出した答えは、

自分の適性(宿命)を見極め、←重要
ただ自分に集中して自分(スキルや好きなこと)を磨く。
他者の優劣など目に入らないほどに。


それ以外ない。

他者の優劣が気になるということは、
ざっくり言うと、暇な証拠

だから、その暇を無くすように、
自分の成すべきことに集中するしかないのだ。

暇があれば、
よからぬ考えがどんどん湧いて来るのが人間なのだから。

自戒を込めて。
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↑湊川神社のお稲荷さん

今日も、
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように(*^ω^*)