以前にブログで紹介したクレアオーディエンスの他に、
(→ 内なる声を聴く。日常に転がるクレアオーディエンス体験

体が熱くなるような、
体感覚からメッセージを受け取ることがある。
クレアセンシェンス
これも、誰にでも備わっている感覚。

クレアセンシェンス編、
どうやって神の声を受け取るか?をシェア^ ^

↓↓目次

●微細な体感覚、クレアセンシェンスを日常的に活かす
●クレアセンシェンスによる肉体的変化
●はっきりとした強い感情を感じるとき


<微細な体感覚、クレアセンシェンスを日常的に活かす>

自分に本当に必要なメッセージをキャッチするには、
あまり頭を働かせずに、
心を開いて、
体もリラックスしている方がいい。

目の前の人を、

「この人は自分にとって損か得か」
「この人は善い人だろうか?悪い人だろうか?」

というジャッジ(エゴ)の目でみていると、
肝心の神のメッセージを見逃しやすい。

なぜなら、

神はあらゆる人やモノや動物や、
時には創作物を通して、
自分にメッセージしてくるからだ。

心を開いて、力を抜いて、
降ってくる情報を識別する。

判断ではなく、識別。

<クレアセンシェンスによる肉体的変化>

なにか直観を得たとき、
どんな肉体的変化があるかを観察する。

体が熱くなる、こわばる、痛む、
緩む、高揚する、
ゾクッとする、ヒヤッとする、、

呼吸の状態は、
浅い、早い、ゆったりとしている、、
など、

自分の肉体的変化を感じてみてほしい。

敏感な人は、
温度や触覚の他に、色々な香りも感じるらしい。

考えずに、ただ感じることに集中する。

<はっきりとした強い感情を感じるとき>

クレアセンシェンスが働くとき、
ネガティヴなものもポジティブなものも含め、
強烈にリアルな感情を感じることが多い。

さっきまでここに居た人の想念である場合もあれば、
少し先に起こるであろう出来事を先取りして感じる感情もある。

理由もなく、
今日はこの道はやめておこう、とか、
どうしても誰々さんに連絡してみよう、とか。

ちなみに私は、
この人とは関わらない方がいい、という時は、
肩らへんがゾワゾワして、みぞおちが痛む。

「この人と繋がってたらトクだから」
という場合において、

自分の体感覚がNO と言ってるのに、
ビジネスのためなら…と関わった相手から、
豊かさの恩恵を受けたことは一度もない。笑

一時的に金銭や物品のトクが発生したとしても、
それ以上に自分の身を削る羽目に陥り、
マイナス感情に支配されていることに気付く。
そして結局は自分から距離を置く、
というパターンが多い。
(相手が悪いという意味じゃない。結局、身の丈に合うものしか受け取れないようになっている)

「いつか取り返せる」
(吸い取られたエネルギーを報酬と共に)

という想いは、自分のエゴだ。

これは
「いつか報われる」とは意味が違う

「報われる」とは、
犠牲や我慢に対してではなく、
自分の魂に正直にやったことに対してを言う。


そうした経緯から、
私はあらゆるビジネス啓発の言う常識よりも、
自分の体感覚を信じ、
出来る限り、そちらを優先することにしている。

(まだまだ体感覚を見て見ぬフリしてしまうことも多いが。。)

世間の声に従うのではなく、体感覚に従い、
それでも成り立つビジネスというのが、
“ 自分にとっての” 正解だ。



ビジネスに限らず、
すべての人間関係において当てはまる。

恋愛においても、
その相手と居ると知らず知らず体がこわばっているのか、
それとも緩んでいくのか。
肉体的変化を観察すべし。

ドキドキの緊張なのか、体からのNGサインなのかを、
よく見極めないといけない。笑


もちろん、
分かっていても避けられない関係性もあるが、

クレアセンシェンスを磨くことで、
大難は小難へとなり、

遠いと思っていた夢が、
すぐ目の前へと引き寄せられていたりする。

気のせい、なんて軽んじず、
ますます大切にしたい感覚だ。

これを読んだ方々の人生が
ますます心地よい流れに乗っていけますように。
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三田のパン屋さん、山のパン屋にて。

今日も、
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように(*^ω^*)