天川・熊野・龍神紀行、
熊野編。
●十津川の野猿、七色
●熊野本宮大社の太鼓がトランスな件
●熊野の地から湧き出るパワー
<十津川の野猿、七色>
天川から熊野へ向かう途中、
十津川の野猿を体験にしに立ち寄りました。
野猿というのは、
村の交通手段として使われていた乗り物で、
今は観光客がちょっとしたスリルを楽しむためのものとして残しているらしい。
↓ロープを引いて籠を動かし、川を渡る。
渡ったらまた戻ってくる。それだけ(笑)
無料。
ロープを引っ張る手が擦れるので、
軍手があったほうがいいかも。
↑野猿の上空から見た景色。
高さはそんなにないけど、ちょっとスリルは味わえます
最後のところはかなり力が要る。
息子とだんなさんに引っ張ってもらう図。
その後、
また車を走らせていくと、上空に
このような彩雲がでていて、
そのとき通りかかった道の駅の名前が「七色」でした。
すごい、シンクロ。笑
虹がよく出るから地名が七色なのかな?と思ってネット検索してみたけど、
とくにそういう記述はみつからず。
<熊野本宮大社の太鼓がトランスな件>
もう何度も熊野には訪れていますが、
GWはこんなに人が多いなんて。
また違った表情だなー
まずは産田社へ。
本宮に行く前に、
ここで「思考の地ならし」をするイメージで。
GW明けからまた新たな人生のシーズンを歩くために、
無意識を祓い清め、整える。
振り返ると大斎原の大鳥居。
今回は大斎原へは行かずに本宮へ向かう。
熊野本宮大社ではいつも商売繫盛の祈願を。
持参したお酒を奉納し、祈祷を受けに拝殿へ。
ここの祈祷は、太鼓の音とエネルギーがすごい。
ビリビリくる。
こっちがその気になれば、ちょっとしたトランス状態へ誘われます。
回路が開きやすい人はちょっと注意が必要?笑
毎年ここへ来て、
自分を振り返り、そこからまた未来を設計する。
過去の自分というのは多少の恥ずかしさを伴うけど、
恥ずかしいということは、成長している証でもある。
背負っている要らないものを、どれだけ降ろせるか。
それが目的地へのスピードを左右する。
より早く進みたければ、余計な荷物は降ろすべき。
それは本当に自分のやるべきことか?
それは本当に必要な人間関係か?
それは本当に大切な価値観か?
そうじゃないと感じるなら、どんどん手放していって正解。
手放しても手放しても、
本当に大切なものだけは、決して無くならない。
<熊野の地から湧き出るパワー>
「熊(クマ)」の語源 → クム
クムとは、「カミ」の語源でもある。
また、
籠る、とか、隠れる、という意味合いも。
歴史上で、熊野に籠る法皇や上皇も多い。
なにか大事なことや、大きな成すべきことをひかえているとき、
熊野に籠って神と繋がる。
そんなエネルギーの地。
祈祷の後、神職の方のお話で、
…
熊野の神さまは、来る者を選ばない。
善人も悪人も、金持ちも貧乏人も、男も女も、
信じる者も、信じない者も、
どんな人間でも受け入れ、何かしらの恩徳を与える。
…
ということを聞きました。
だから、熊野に来ると、
劣等感からも、優越感からも、自由になれる気がするのだな。
日常と非日常。
社会的な枠組み。
そういう当たり前の観念の枠を外す。
熊野は、そんなエネルギーに満ちています。
参道脇にあるカフェ、alma にて、梅炭酸ジュース。
梅は疲れが癒されるわー
神社内にある飲食店で飲んだり食べたりすると、
そこの「気」を体に取り込めるらしい。
このカフェの、くまみつカステラや、コーヒーなどのお土産も、
美味しくて可愛くて、おすすめ。
この後、
川遊びして(冷たないんかい?(^-^;)
龍神に向かった。
以上、GWの禊の旅。
(天川→熊野→龍神、の時系列で旅したが、
龍神の記事を先にアップしました↓
龍神の地から湧き出る愛のエナジー。天川、熊野、龍神紀行)
いつも読んでくれてありがとう。
今日も、
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように(*^^*)
熊野編。
●十津川の野猿、七色
●熊野本宮大社の太鼓がトランスな件
●熊野の地から湧き出るパワー
<十津川の野猿、七色>
天川から熊野へ向かう途中、
十津川の野猿を体験にしに立ち寄りました。
野猿というのは、
村の交通手段として使われていた乗り物で、
今は観光客がちょっとしたスリルを楽しむためのものとして残しているらしい。
↓ロープを引いて籠を動かし、川を渡る。
渡ったらまた戻ってくる。それだけ(笑)
無料。
ロープを引っ張る手が擦れるので、
軍手があったほうがいいかも。
↑野猿の上空から見た景色。
高さはそんなにないけど、ちょっとスリルは味わえます
最後のところはかなり力が要る。
息子とだんなさんに引っ張ってもらう図。
その後、
また車を走らせていくと、上空に
このような彩雲がでていて、
そのとき通りかかった道の駅の名前が「七色」でした。
すごい、シンクロ。笑
虹がよく出るから地名が七色なのかな?と思ってネット検索してみたけど、
とくにそういう記述はみつからず。
<熊野本宮大社の太鼓がトランスな件>
もう何度も熊野には訪れていますが、
GWはこんなに人が多いなんて。
また違った表情だなー
まずは産田社へ。
本宮に行く前に、
ここで「思考の地ならし」をするイメージで。
GW明けからまた新たな人生のシーズンを歩くために、
無意識を祓い清め、整える。
振り返ると大斎原の大鳥居。
今回は大斎原へは行かずに本宮へ向かう。
熊野本宮大社ではいつも商売繫盛の祈願を。
持参したお酒を奉納し、祈祷を受けに拝殿へ。
ここの祈祷は、太鼓の音とエネルギーがすごい。
ビリビリくる。
こっちがその気になれば、ちょっとしたトランス状態へ誘われます。
回路が開きやすい人はちょっと注意が必要?笑
毎年ここへ来て、
自分を振り返り、そこからまた未来を設計する。
過去の自分というのは多少の恥ずかしさを伴うけど、
恥ずかしいということは、成長している証でもある。
背負っている要らないものを、どれだけ降ろせるか。
それが目的地へのスピードを左右する。
より早く進みたければ、余計な荷物は降ろすべき。
それは本当に自分のやるべきことか?
それは本当に必要な人間関係か?
それは本当に大切な価値観か?
そうじゃないと感じるなら、どんどん手放していって正解。
手放しても手放しても、
本当に大切なものだけは、決して無くならない。
<熊野の地から湧き出るパワー>
「熊(クマ)」の語源 → クム
クムとは、「カミ」の語源でもある。
また、
籠る、とか、隠れる、という意味合いも。
歴史上で、熊野に籠る法皇や上皇も多い。
なにか大事なことや、大きな成すべきことをひかえているとき、
熊野に籠って神と繋がる。
そんなエネルギーの地。
祈祷の後、神職の方のお話で、
…
熊野の神さまは、来る者を選ばない。
善人も悪人も、金持ちも貧乏人も、男も女も、
信じる者も、信じない者も、
どんな人間でも受け入れ、何かしらの恩徳を与える。
…
ということを聞きました。
だから、熊野に来ると、
劣等感からも、優越感からも、自由になれる気がするのだな。
日常と非日常。
社会的な枠組み。
そういう当たり前の観念の枠を外す。
熊野は、そんなエネルギーに満ちています。
参道脇にあるカフェ、alma にて、梅炭酸ジュース。
梅は疲れが癒されるわー
神社内にある飲食店で飲んだり食べたりすると、
そこの「気」を体に取り込めるらしい。
このカフェの、くまみつカステラや、コーヒーなどのお土産も、
美味しくて可愛くて、おすすめ。
この後、
川遊びして(冷たないんかい?(^-^;)
龍神に向かった。
以上、GWの禊の旅。
(天川→熊野→龍神、の時系列で旅したが、
龍神の記事を先にアップしました↓
龍神の地から湧き出る愛のエナジー。天川、熊野、龍神紀行)
いつも読んでくれてありがとう。
今日も、
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように(*^^*)
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