【くじらの博物館~白蛇弁天~熊野速玉大社 】
3日目、太地町の朝。
台風の影響で朝から土砂降り。
開き直ってチェックアウトぎりぎりまで部屋でのんびりする。
宿を出たら雨が上がったので、
「くじらの博物館」へ。
晴れてても波のうねりがあるため、
イルカと遊ぶアクティビティは中止とのこと。
あー、、残念。。
くじらのショー
これを見られるのはココ太地町ならでは。
エサやり。
イルカのショー
かまイルカのジャンプ力と技のキレがすごい。
このあと、しぶきでずぶ濡れに。。
息子はこのイルカの水しぶきで濡れるのが夢だったらしい。
ショーのあと、希望者はイルカにタッチして
一緒に写真撮影ができます(1人300円)
まずは業者さんがプロ機で写真を撮って、
そのあと自分のカメラでスタッフさんが撮ってくれます。
数分後には、出口のところで、さっき業者さんが撮った写真が買えます(1200円)。
もちろん買いますとも。
写真屋さん、かき入れ時ですね。
思い出をありがとう。
↑勝手にシンパシー。笑
イルカかわいすぎー(*^ω^*)
水族館のイルカ
午後からイルカと遊ぶアクティビティをやるつもりが、
中止になったのでこれからどうする?といいながら、
去年いった勝浦の熊野カフェに行ってみたら、
ここも台風のため休み( ; ; )
晴れてるんだけどなぁ、、
【白蛇弁天で感じたエナジーがすごい】
でも…
目の前の白蛇弁天が、
たまたま大干潮で、歩いて渡れるシチュエーションだった。
安全に渡れる大干潮は、月に2~3回しかない。
その間、大体1時間ほど。
これはすごい偶然のチャンス。
ツイてます( ^ω^ )
せっかくだから、行ってみることに。
そのタイミング以外は海なので渡ることはできない。
去年来た時はこんな状態↓
潮がひいた時に陸にできる水たまり(タイドプール)を
観察するもの楽しい。
ウニとかカニとか、生き物がいっぱい
はっ…
のんびり観察してる場合じゃない。
モタモタしてたら、潮が満ちて来るかも。
真ん中あたりにくるとちょっと怖い…
波に削られてゴツゴツした岩肌。
人もいないし、横をみると海やし。
しかも台風でうねってるし。(ー ー;)
岩がデコボコなので早歩きしにくいし。
なんとかお社に到着。
これまで熊野では、
こういう神秘的な場所へきて「きもちいい」とは思っても
「こわい」と感じることはなかったけど、
この白蛇弁天では、
自然界への抗えない怖さ(畏れ)を感じる。
そして、
こんな場所に信仰の場を創った人間がいることの凄さも。
祈るために目を閉じるのが怖いくらい。。
でも、
目を閉じると体が熱くなる。
これはいいエネルギーだ。。
御祭神は、市杵島姫神さん。
金運や、芸術の神さま。
市杵島姫神(神)と弁財天(仏)さんは別人ですが
同一視されていて、
超美人でパワフルな神力。
神さまありがとう。
ここまで来られたことに感謝。
自分とご縁のあるすべての人、モノコトが、
ますます潤い、みんなが自分らしく幸せに満たされますように。
…
ここで降ってきた言葉↓
コントロールを手放せ。
「畏れ」を抱く感性があれば、
「怖れ」はなくなる。
…
私たちは、なんでもコントロールできて当たり前の
世の中に慣れすぎて、
「畏れ」を感じる感受性を
水面下で肥大化させてしまっている。
「畏れ」は謙虚さ
「怖れ」はエゴ
何でもコントロールしたがるのは「怖れ」に他ならない。
予定通りにいかないこと
叶うかどうか分からない夢
思いどりにならない相手
想定外の病気やケガ
思うようにいかないことがあると感謝を忘れ、
その対象を問題視する。
思い描いた「結果」に固執する。
その囚われをやめて、
結果を手放し(結果に向けて努力しないという意味ではなく)、
どんなことが起きても、
心を開け放し、受け容れ、
感謝できる自分になれば、
怖いものは何もなく、幸せしかないのですが。
さて
ここから熊野速玉大社へ向かい
今日の宿、熊野「わたらせ温泉」へ。
ここは温泉がとにかくいい。
大浴場の露天風呂もいいし、
露天の貸し切り家族風呂が4つ。
赤ちゃん連れでものんびり露天風呂が楽しめます。
料理も美味しい。
部屋から熊野川。
橋がライトアップされてました
明日は
熊野三山のラスト、熊野本宮大社へ。
今日も、
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように( ^ω^ )
3日目、太地町の朝。
台風の影響で朝から土砂降り。
開き直ってチェックアウトぎりぎりまで部屋でのんびりする。
宿を出たら雨が上がったので、
「くじらの博物館」へ。
晴れてても波のうねりがあるため、
イルカと遊ぶアクティビティは中止とのこと。
あー、、残念。。
くじらのショー
これを見られるのはココ太地町ならでは。
エサやり。
イルカのショー
かまイルカのジャンプ力と技のキレがすごい。
このあと、しぶきでずぶ濡れに。。
息子はこのイルカの水しぶきで濡れるのが夢だったらしい。
ショーのあと、希望者はイルカにタッチして
一緒に写真撮影ができます(1人300円)
まずは業者さんがプロ機で写真を撮って、
そのあと自分のカメラでスタッフさんが撮ってくれます。
数分後には、出口のところで、さっき業者さんが撮った写真が買えます(1200円)。
もちろん買いますとも。
写真屋さん、かき入れ時ですね。
思い出をありがとう。
↑勝手にシンパシー。笑
イルカかわいすぎー(*^ω^*)
水族館のイルカ
午後からイルカと遊ぶアクティビティをやるつもりが、
中止になったのでこれからどうする?といいながら、
去年いった勝浦の熊野カフェに行ってみたら、
ここも台風のため休み( ; ; )
晴れてるんだけどなぁ、、
【白蛇弁天で感じたエナジーがすごい】
でも…
目の前の白蛇弁天が、
たまたま大干潮で、歩いて渡れるシチュエーションだった。
安全に渡れる大干潮は、月に2~3回しかない。
その間、大体1時間ほど。
これはすごい偶然のチャンス。
ツイてます( ^ω^ )
せっかくだから、行ってみることに。
そのタイミング以外は海なので渡ることはできない。
去年来た時はこんな状態↓
潮がひいた時に陸にできる水たまり(タイドプール)を
観察するもの楽しい。
ウニとかカニとか、生き物がいっぱい
はっ…
のんびり観察してる場合じゃない。
モタモタしてたら、潮が満ちて来るかも。
真ん中あたりにくるとちょっと怖い…
波に削られてゴツゴツした岩肌。
人もいないし、横をみると海やし。
しかも台風でうねってるし。(ー ー;)
岩がデコボコなので早歩きしにくいし。
なんとかお社に到着。
これまで熊野では、
こういう神秘的な場所へきて「きもちいい」とは思っても
「こわい」と感じることはなかったけど、
この白蛇弁天では、
自然界への抗えない怖さ(畏れ)を感じる。
そして、
こんな場所に信仰の場を創った人間がいることの凄さも。
祈るために目を閉じるのが怖いくらい。。
でも、
目を閉じると体が熱くなる。
これはいいエネルギーだ。。
御祭神は、市杵島姫神さん。
金運や、芸術の神さま。
市杵島姫神(神)と弁財天(仏)さんは別人ですが
同一視されていて、
超美人でパワフルな神力。
神さまありがとう。
ここまで来られたことに感謝。
自分とご縁のあるすべての人、モノコトが、
ますます潤い、みんなが自分らしく幸せに満たされますように。
…
ここで降ってきた言葉↓
コントロールを手放せ。
「畏れ」を抱く感性があれば、
「怖れ」はなくなる。
…
私たちは、なんでもコントロールできて当たり前の
世の中に慣れすぎて、
「畏れ」を感じる感受性を
水面下で肥大化させてしまっている。
「畏れ」は謙虚さ
「怖れ」はエゴ
何でもコントロールしたがるのは「怖れ」に他ならない。
予定通りにいかないこと
叶うかどうか分からない夢
思いどりにならない相手
想定外の病気やケガ
思うようにいかないことがあると感謝を忘れ、
その対象を問題視する。
思い描いた「結果」に固執する。
その囚われをやめて、
結果を手放し(結果に向けて努力しないという意味ではなく)、
どんなことが起きても、
心を開け放し、受け容れ、
感謝できる自分になれば、
怖いものは何もなく、幸せしかないのですが。
さて
ここから熊野速玉大社へ向かい
今日の宿、熊野「わたらせ温泉」へ。
ここは温泉がとにかくいい。
大浴場の露天風呂もいいし、
露天の貸し切り家族風呂が4つ。
赤ちゃん連れでものんびり露天風呂が楽しめます。
料理も美味しい。
部屋から熊野川。
橋がライトアップされてました
明日は
熊野三山のラスト、熊野本宮大社へ。
今日も、
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように( ^ω^ )
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