人間って
生まれたばかりの赤ちゃんの時は
エネルギーパンパンで
パーフェクトな存在なんですよね
IMG_20180922_2024


それが

誰かの言葉や態度によって
小さな傷や
時にはトラウマができたりして

パンパンだったエネルギーの塊に
穴やら傷やらが出来て
エネルギーが漏れていく
IMG_20180922_29952


人間界に
肉体と言葉を持って生まれてきた以上
残念ながら、
もうこれは避けられない

ちなみに
人間がはじめて「死にたい」と思うのは
生後3ヶ月くらいだそうです

正確には

「死にたい」=「戻りたい(天界 or 胎内に)」

赤ちゃんの気持ちは
きっとこうでしょう↓

この世は
思い通りにいかないことばかり…
俺の魂はパーフェクトで
すべて悟ってる状態やのに、
喋られへんわ、
体はちっちゃくて
寝返りも打たれへんわ、、
…え、なに「女の子がよかった」だと?
オカンのしょーもないひと言に傷つくわ、
親戚のマウンティングもうっとおしいわ、
あーめんどくさい
こいつらと波長合わせていかなアカンのかー
歯がゆいわー


といった感じでしょうか。

天界や胎内が
いかに安全で心地いいかってことですよね…

(胎内回帰の願望)

それでですね、、

傷は避けられないけど
たくましく生きる方法があります

それは「自立心」を持つこと

スピリチュアル的に

人類全員に共通する魂の目的は
「自立すること」
なんですよね

自分が自分の足で立つこと
それから
親になったら、
子どもを自立させること

子どもに自立の機会を与えずに死んだ親は
成仏せずに浮遊霊になるという話もあります
(若くして亡くなるのは別)

とにかく
「自立」という課題を
子どもや子孫に残してしまいつつ、
自分もその課題を来世に持ち越してしまうのです



で、

エネルギー漏れの話に戻ります笑

IMG_20180922_29952

傷になったところを
自分で癒し

「生きてやるぞ」
「私はこう生きるんだ」

強くイメージし続けること。


自立が進んでくるほど
傷は修復されていき、
エネルギーはまた満たされていく

魂の目的に近づくほどに、
生まれた時のように
エネルギーが充満していくのです
IMG_20180922_2024

運気も上がります
たくさんの人に活力を与えることができます

一方、

「依存」に偏りがちな人は
いつまでも人のせいにしたり
依存の言い訳を生み出します

傷は修復されず、
どんどん
エネルギーが漏れてる状態

漏れてるから、
誰から奪おうとする

もちろん無意識にです

誰から奪うのか?

いちばんは、
最も身近な家族やパートナー
(共依存)

それから

カウンセラーや占い師、
霊媒師やヒーラーなどの

話を全部肯定してくれる人

これを求めて彷徨います

話を全部肯定してくれる友人

の場合もあります

「うんうん仕方ないよねー」
「かわいそうに」
「あなたは悪くないわよ」

これを言ってくれる人を求めます

「こうしてみたら?」
の声には耳をふさぎ、


依存を認めてくれる人、
カンタンに目先の答えをくれる人


を求めます

とにかく

話を全部肯定してくれる人から
エネルギーを補充しようとする

本当に腕のいいカウンセラーなりヒーラーであれば
依存や問題点に「気づく」よう
導いていくものですが

残念ながら、
依存的な人をターゲットにして
儲けようとしている
カウンセラーやヒーラーが多いのも事実。

もし

なんだか活力が湧かないなあ
人のことばっかり気になるな
なんで私ばっかり…
ちょっと誰か聞いてよ
分かってくれるわよね?

…というマインドに陥ってるなら

エネルギーが漏れていないか
誰かから
エネルギーを奪おうとしていないか


よーく内観してみてください

自分を癒せるのは
最終的には
やっぱり自分

エネルギーを満たして、
与える人を目指したいですね^ ^

****

読んでくれてありがとう
今日もご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように(*^ω^*)