めっちゃ久しぶりにペヤング。
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基本はUFO派なんですが。

付属のソースは
フタの上に置いて温めておく。
こうすると麺にしっかり味が馴染む。(気がします)

あと、
置く時間を短めにして、
湯切りを2回(できれば3回)したら、
だいぶ脂落とせる
んですよね。
塩分やら添加物はもうしょうがないけど。

うまいわー

……

ここ最近、
気に入ったお店が、次行ったら閉店してた、、
というパターンが3回くらい続けて起きてて、

商売って難しいなぁ
世知辛いなぁ
あー明日は我が身…

そうしみじみ思うのです。



すごくいいコンセプトがあって
味もよくてオシャレなのに、潰れる店と、

けっこうテキトーにやってて店員も無愛想で
味も大したことないのに
ずっとあり続ける店…

その違いって何なんでしょうね??

真剣にこの答えを探してます。笑

成功者なら分かるんですかね??笑


それで、、

自分なら、どんな店を選び続けるか?…
という視点で見た時に

行き着いたのは結局、

「気い使うか、気い使わなくていいか」

なんですよね。。


同じ値段帯で、
こちらの方が美味しくてコンセプトも素敵…
(でも気い使う、無意識に)
だとしたら、

やっぱ
気い使わなくていい方に足が向く。


この、「無意識に気い使う」というのがクセモノで、

頭では「また来たいねー」になってても、
無意識に「もう行かんとこ」になってるんじゃないか?


(明らかにドレスアップしていかなアカン店とか、
明らかに大将のクセが強い店は別です)


その無意識レベルの「気い使う」を、
楽しめる人、
これが本当のおしゃれピープルなのだと思いますが…

それって、
たぶん少数派なんじゃないですかね。


一般ピープルには

素敵すぎるコンセプトより、
ちょっとテキトーさが許されてるような店の方が、
こっち(客)もテキトーで居られるというか。

チカラが抜けてて、
しかし絶対にブレない部分があって。

そのバランスが本当に難しい。。

(商才って、このバランス感覚なのかな)


店の狙いとして「テキトーさ」を装いつつも、
無意識レベルで色んなプライドめっちゃ高い、
というのなら、
本当の「テキトーさ」ではないから、
客も無意識レベルで身構えてしまう。


商売の本質って
やっぱり「ゴキゲン取り」なんですよね。


とにかく「良いもの」よりも、
相手が気い使わずに気持ちよくなれるもの。


ペヤングもUFOもそうですもんね。笑

……

あり続けたいなら、
まだまだ小っさいプライド捨てていかなアカンなー笑
日々勉強です

読んでくれてありがとう
今日も
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように( ^ω^ )