↓↓ index
■ 人はなぜ霊魂を信じるのか?〜 なぜ占いやスピリチュアルに需要があるのか?
■ 信頼できる霊能者や占い師を見分けるポイント
■ 開運アイテムを買うか買わないか
■ 見える人も見えない人も、対等である(波動の話)
……
スピリチュアルや宗教はうさんくさい、
でも、この悩みから抜け出したい、
このモヤモヤを何とか祓いたい…
そういう場合はブッダの思考法がおすすめです
おすすめ本→ 草薙龍瞬さんの反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
ブッダの思想は宗教じゃないと思います。
(それを学んだ弟子や他人が宗教にしていった)
ブッダは、いわゆるスピリチュアル(見えないものが見える)や、
占いの類、
霊魂(生き霊含め)、
死後の世界、
前世、
これらを全て否定しています。
死んだら終わり。
ジ、エンド。
無、です。
ブッダは
墓も持たないし、お金も家も持たない。
生きてる間に見ている悩みの種のすべて…恋心も、苦しみも、情も、
すべて幻。
ブッダの思想は、
すべての悩みの輪から抜けることを目的としています。(解脱)
だからとってもシンプルでクールなんです。
⬛️ 人はなぜ霊魂を信じるのか?〜 なぜ占いやスピリチュアルに需要があるのか?
ブッダは霊魂を否定しても、
私は否定しない(できない)。
なぜか?
ブッダには煩悩がなくて、
私には煩悩があるからです。
煩悩があるから、見えないものが見えたり、
感じなくていいはずの不安や、霊障を感じたりする。
悟った人(覚醒した人)には、
こういう類のものはイチイチ見えない。
なので
「私は覚醒している」と謳う、
占い系スピリチュアリストや霊能者はウソです。
ご注意ください。
フツーの人間であることを自覚した上で、
サービスとして適正な占いやチャネリングを提供しているビジネスなら、
「ひとつの指針」として信頼してもいいでしょう。
盲信はダメですが。
…
「見える・見えない」問題ですが、
見えることは特別なことではありません。
先にお伝えした通り、
霊や見えないものが見えるのは、煩悩があるから。
(解脱に至ろうとするプロセスの中で、そういう能力が開くこともある)
チャネルングやお告げを「する・される」が成り立つのは、
双方とも、煩悩を持ったフツーの人間だからなんです。
クライアントの
「当たってる!」「先生すごい…ありがとうございます」
などの声は、
占い師や霊能者のエゴを肥大させます。
彼らの中には、この承認欲に取り憑かれ、
これを満たすために、
チャネルングで降りてきた本来のメッセージでは飽き足らない客に、
自分の考え(エゴ)を都合のいいように混ぜて伝えてしまうことも少なくない。
このエゴを制御し、
フラットな気持ちでサービスを提供し続けるのは、
かなり大変なことです。
相当に高いプロ意識が必要です。
(そもそも見えてないのに見えたことにして商売する輩は論外です)
一流のヒーラーやチャネラーは、
「これは降りてきたメッセージ」「これは私の考え」という、
線引きや、仕分けを怠りません。
これには深い内面の洞察が必要です。
クライアントにも、
ありのままのメッセージだけを伝えた上で、
「これは私の考えですが…」と人間的アドバイスを加えます。
占い師にしても、善良な人は、
占いに出ている結果をあくまで客観的に伝えることをベースにします。
それだけでは不足を感じるクライアントに対しては、
あくまで人間的に対等な視点からアドバイスを加えます。
(なので、依存タイプの客はそもそも寄ってこない場合が多い)
↓↓ 信頼できる霊能者や占い師を見分けるポイント
● 自分の能力は特別である、と主張しない
● 上から目線でものを言わない、威圧しない
● クライアントの意見をねじ伏せようとしない
● 当たり外れの評価に過敏に反応しない
● 他に収入源がある
(主婦業をやりながらとか、他に本業の仕事がある。
または、長年他の業界で働いていた…という人は、比較的エゴを制御しやすいので、
安心材料になります。逆に注意が必要なのは、
この業界一本、もしくは水商売の後、この業界一本、というパターン。
もちろんこのパターンでもエゴと向き合い、謙虚さを心がけている人もいますが)
⬛️ 開運アイテムを買うか買わないか
よく、お札やパワーストーンなどを売っている店もありますよね。
私は基本的にそういうグッズは買わない派なのですが、
もし買うとすれば、
● デザインや素材が気にいっている(気分が上がる)
● 不安を煽られて買うのではないこと
この2つを基準にして決めます。
とくに、不安を煽られて買うのはダメです。
余計に不安な出来事を引き寄せかねない。
一流の占い師やヒーラーは、
そもそも「不安というのは幻である」ことを理解しているもの。
そこを煽って儲けようとするのはインチキです。
⬛️ 見える人も見えない人も、対等である(波動の話)
ブッダやキリストの思想の波動が1,000 だとすると、
我々一般ピープルの波動は200~300前後。
その200~300の中には、
金持ちも非金持ちも、
霊能者も霊能のない人も、
社会的に偉い人もそうでない人も含まれます。
だいたいみんな同じ、対等です。
ラーメンは確かに存在するからラーメン屋に行く。
しかし、満足するかしないかは、
自分でジャッジできますよね。
ラーメンと同じく、
霊魂やメッセージなるものも、確かに存在する。
だから霊能者や拝み屋を頼る。
しかしその拝み屋さんでOKなのかどうなのかは、
我々自身がジャッジできるのです。
年末年始は占いをやる機会も多いかと思います。
不安を煽ってくるインチキおばさんに注意したいですね。
****
クリスチャンでもないのにクリスマスという名のもとに
パーティしようとする家族。
↓ハンバーグに乗せる旗を作りました
梅シロップの炭酸割で乾杯。
梅シロップは色々試しましたが、この「梅しらっぷ」有限会社 熊野鼓動、が
最近のお気に入りです(苦楽園のCAオーガニックさんで購入)
読んでくれてありがとう
今日も
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように( ^ω^ )
■ 人はなぜ霊魂を信じるのか?〜 なぜ占いやスピリチュアルに需要があるのか?
■ 信頼できる霊能者や占い師を見分けるポイント
■ 開運アイテムを買うか買わないか
■ 見える人も見えない人も、対等である(波動の話)
……
スピリチュアルや宗教はうさんくさい、
でも、この悩みから抜け出したい、
このモヤモヤを何とか祓いたい…
そういう場合はブッダの思考法がおすすめです
おすすめ本→ 草薙龍瞬さんの反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
ブッダの思想は宗教じゃないと思います。
(それを学んだ弟子や他人が宗教にしていった)
ブッダは、いわゆるスピリチュアル(見えないものが見える)や、
占いの類、
霊魂(生き霊含め)、
死後の世界、
前世、
これらを全て否定しています。
死んだら終わり。
ジ、エンド。
無、です。
ブッダは
墓も持たないし、お金も家も持たない。
生きてる間に見ている悩みの種のすべて…恋心も、苦しみも、情も、
すべて幻。
ブッダの思想は、
すべての悩みの輪から抜けることを目的としています。(解脱)
だからとってもシンプルでクールなんです。
⬛️ 人はなぜ霊魂を信じるのか?〜 なぜ占いやスピリチュアルに需要があるのか?
ブッダは霊魂を否定しても、
私は否定しない(できない)。
なぜか?
ブッダには煩悩がなくて、
私には煩悩があるからです。
煩悩があるから、見えないものが見えたり、
感じなくていいはずの不安や、霊障を感じたりする。
悟った人(覚醒した人)には、
こういう類のものはイチイチ見えない。
なので
「私は覚醒している」と謳う、
占い系スピリチュアリストや霊能者はウソです。
ご注意ください。
フツーの人間であることを自覚した上で、
サービスとして適正な占いやチャネリングを提供しているビジネスなら、
「ひとつの指針」として信頼してもいいでしょう。
盲信はダメですが。
…
「見える・見えない」問題ですが、
見えることは特別なことではありません。
先にお伝えした通り、
霊や見えないものが見えるのは、煩悩があるから。
(解脱に至ろうとするプロセスの中で、そういう能力が開くこともある)
チャネルングやお告げを「する・される」が成り立つのは、
双方とも、煩悩を持ったフツーの人間だからなんです。
クライアントの
「当たってる!」「先生すごい…ありがとうございます」
などの声は、
占い師や霊能者のエゴを肥大させます。
彼らの中には、この承認欲に取り憑かれ、
これを満たすために、
チャネルングで降りてきた本来のメッセージでは飽き足らない客に、
自分の考え(エゴ)を都合のいいように混ぜて伝えてしまうことも少なくない。
このエゴを制御し、
フラットな気持ちでサービスを提供し続けるのは、
かなり大変なことです。
相当に高いプロ意識が必要です。
(そもそも見えてないのに見えたことにして商売する輩は論外です)
一流のヒーラーやチャネラーは、
「これは降りてきたメッセージ」「これは私の考え」という、
線引きや、仕分けを怠りません。
これには深い内面の洞察が必要です。
クライアントにも、
ありのままのメッセージだけを伝えた上で、
「これは私の考えですが…」と人間的アドバイスを加えます。
占い師にしても、善良な人は、
占いに出ている結果をあくまで客観的に伝えることをベースにします。
それだけでは不足を感じるクライアントに対しては、
あくまで人間的に対等な視点からアドバイスを加えます。
(なので、依存タイプの客はそもそも寄ってこない場合が多い)
↓↓ 信頼できる霊能者や占い師を見分けるポイント
● 自分の能力は特別である、と主張しない
● 上から目線でものを言わない、威圧しない
● クライアントの意見をねじ伏せようとしない
● 当たり外れの評価に過敏に反応しない
● 他に収入源がある
(主婦業をやりながらとか、他に本業の仕事がある。
または、長年他の業界で働いていた…という人は、比較的エゴを制御しやすいので、
安心材料になります。逆に注意が必要なのは、
この業界一本、もしくは水商売の後、この業界一本、というパターン。
もちろんこのパターンでもエゴと向き合い、謙虚さを心がけている人もいますが)
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もし買うとすれば、
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この2つを基準にして決めます。
とくに、不安を煽られて買うのはダメです。
余計に不安な出来事を引き寄せかねない。
一流の占い師やヒーラーは、
そもそも「不安というのは幻である」ことを理解しているもの。
そこを煽って儲けようとするのはインチキです。
⬛️ 見える人も見えない人も、対等である(波動の話)
ブッダやキリストの思想の波動が1,000 だとすると、
我々一般ピープルの波動は200~300前後。
その200~300の中には、
金持ちも非金持ちも、
霊能者も霊能のない人も、
社会的に偉い人もそうでない人も含まれます。
だいたいみんな同じ、対等です。
ラーメンは確かに存在するからラーメン屋に行く。
しかし、満足するかしないかは、
自分でジャッジできますよね。
ラーメンと同じく、
霊魂やメッセージなるものも、確かに存在する。
だから霊能者や拝み屋を頼る。
しかしその拝み屋さんでOKなのかどうなのかは、
我々自身がジャッジできるのです。
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最近のお気に入りです(苦楽園のCAオーガニックさんで購入)
読んでくれてありがとう
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ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように( ^ω^ )
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