index↓↓
⬛️ 混雑した神社での祈り方
⬛️ 伊勢神宮で何を祈るか?
⬛️ 開運UPするお金の使い方
****
元旦の内宮はやはり沢山の人でした。
たまたま鳥居の真ん中に太陽が昇ってきて、
みんなが立ち止まってスマホ撮影するものだから、
警備の警察官がしきりにスピーカーで
「歩きスマホはやめてください!
立ち止まっての撮影はしないでください!」
と叫んでいて、
もっといい角度を狙いたかったけど、
かろうじて1ショット撮れたのがこちら↓
天照大神さん、ありがとうございます!な1枚。
さて、私はブログでも度々、
聖地での「エネルギーあたり」について書いてますが、
伊勢神宮ではそういうのがほとんどないんです。
いつも単純に楽しくて。
かれこれ20年くらい、伊勢参りには来ていますが、
これだけ人が多い時でも、人の邪気とかもあまり受けない。
どこに行くにもオンシーズンを避けたがる私ですが、
伊勢だけは、あまり気にせず行けてしまう。
それだけ、伊勢神宮の浄化パワーがすごいんでしょうか。
個々に与える影響など通り越して、より全体に作用するというか。
この五十鈴川御手洗場を過ぎて、風日祈宮へ向かう道が
最高にいいエネルギーで、大好きです。
⬛️ 混雑した神社での祈り方
持参した清酒を奉納し、本殿へ。
ここはさすがに長蛇の列でした。
でも、正面は並んでるけど、横からのお参りだと並ばずに行ける、とのことだったので、
並ばずに横から参拝しました。
正面じゃないと祈りは届かない…
そんなことはありませんので。
たまに、人がたくさんいる時でも、
真ん中で長いこと祈ってる人がいますが、
じつは神様は、自分がここに来た理由を全部お見通しだから、
長々と他の人を待たせてまで祈ることに、あまり意味はないのだそうです。
なので、こういう時は、手短に済ませて、
譲り合いの精神でいた方が賢明かもしれないですね。
どうしても神さまのエネルギーをたっぷり感じたければ、
境内の、他の人に邪魔にならないスペースで、
ゆっくり祈ったり、瞑想するのもアリだと思います。
⬛️ 伊勢神宮で何を祈るか?
伊勢神宮は、個人的な願いより、
大きな願い(例えば世界平和とか、命への感謝など)を
願うのにマッチした神社なのだそうで…
家内安全!とか
恋人作るぞ!とか
年商◯◯円!とか
そういう小さな(?)願いを願う場所ではないらしいです。
私にも↑こういう願いが色々ありますが、
それはちょっと脇に置いて、笑
命が成り立っていることと、
私と関わる全ての人の幸せを祈りました。
いつもありがとう。
…
大きな流れが整うと、
結局周り回って自分にも帰ってきますからね。
さて
ここはパワースポットか?(本殿から出口へ向かう道を少し進んだところ)
何やら「気」が出ていて、じんわり温かい。
たまたまこれも太陽が入ってくれました。
いかにもスピリチュアル的になりますね。
ちなみに、
↓これは月夜見宮にある大木の写真で、
こういう光って、だいたいは単なる反射(フレア)なのですが、
たまたまこの時間、この天気、この角度じゃないと、こうは写らないという、偶発性が、
やっぱり神を感じさせるんですよね。
神とは、人格やカラダのないエネルギー体であると、
以前ブログにも書きましたが、
偶発性 = 神 = 縁
この図式がその真相に近いんじゃないかと。
別にこの写真の光そのものが「絵的にすごいでしょ」ではなくて、
「旅先で偶然、知った人に出会った!」みたいな偶発性に、
私は喜んでるんです。笑
あー楽しい。
外宮、内宮とも、本殿は混んでますが、
別宮は比較的どこも静かです。
ここは「月夜見宮(ツキヨミ)」で、
もうひとつ「月讀宮(ツキヨミ)」という別宮もあって、
「月夜見宮」は内宮の別宮。
「月讀宮」は外宮の別宮。
どちらも同じ神様。
天照大神の弟で、月の満ち欠けや暦、
また、農耕の神でもあります。
女性としては、
月の満ち欠けや、耕す(育てる)などの感覚は大切にしたいもの。
おすすめの参拝スポットです。
もちろん男性にも。
ものづくり系、クリエイター、心を扱う職業、
深い洞察が必要な職業の人などは、とくに行ってほしい場所です。
私は、ここではいつも
「いいインスピレーションが降りてきますように」と祈ります。
⬛️ 開運UPするお金の使い方
参拝後は、おかげ横町で食べ歩き。
牡蠣や大海老フライ、もう何回食べた?っていうくらい。笑
そして念願の焼きウニ
焼きたてのだし巻き卵を100円で売る店が。
ふわふわアツアツで…もう最高に幸せ。
紙皿じゃなくて、エビせんに乗せてるところがナイスアイデア。
ゴミも出ないしね。
これを3回おかわりして買ってしまう。笑
サンドイッチは150円。
コスパ最高じゃないですか。
他にも
小籠包だとか、唐揚げだとか…色々買いましたけど、
こういう観光地の食べ物って、
正直、質と量の割に高いですよね。
(たとえば唐揚げ500円)
しかし。
こういう年末年始や、お祭りムードのときは特に、
お金を払う時は
「ありがとう。お役に立ってね✨」
という気持ちで払うと、
金額が大きくなって自分の元に還ってくるらしいです。
「高いなぁ」
「もったいないなぁ」
「安い材料使ってるクセに」
などと思いながら、お金を払うのはNGです。
また、
いちばん食べたいやつが高いからといって、
「こっちでいいや…」という気持ちで選ぶと、
「こっちでいいや…」の人生を引き寄せる。
本当に欲しいものを引き寄せるチカラが鈍るんです。
(昔の私はまさにこれでした)
「あ、これ食べたい!」いうものを食べるのがベスト。
かといって、
金銭的に厳しい時にムリして払うのも、
お金の神さまには失礼。
もし、気持ちよく払えないなら、
「買わない。買わなくても楽しめる」と腹をくくるか、
(これは難しいです笑)
食欲や物欲をそそられるような場所は避けた方が、
運気的にはいいかもしれません。
運気は必ず波があるので、
「引き」の時にムリに活動的になると空回りしやすい。
運気というとちょっと違うかもしれない…正確には、
なんとなく人と関わりたくない時や、
人の言動に感情が振り回されやすい時、
人の好意をネガティブに受け取ってしまいがちな時などは
エネルギーが雨模様なのだ、と考えます。
天気にも晴れや雨、曇りがあって、
どれが良くてどれが悪い、ということではないのと同じです。
そして、お金はエネルギーなので、
「今はしっかりとエネルギーを蓄える時期!」と割り切って、
本を読んだり、カラダを休めたり、
支出を抑え、前向きに引きこもるのもプラスです。
こういう引きこもりは、
後々プラスになりますよー
たくさん歩いた後の赤福ぜんざいは、沁みるー
…
猿田彦神社や、二見浦へも行きましたが、また別記事で。
読んでくれてありがとう。
今日も
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように(*^ω^*)
⬛️ 混雑した神社での祈り方
⬛️ 伊勢神宮で何を祈るか?
⬛️ 開運UPするお金の使い方
****
元旦の内宮はやはり沢山の人でした。
たまたま鳥居の真ん中に太陽が昇ってきて、
みんなが立ち止まってスマホ撮影するものだから、
警備の警察官がしきりにスピーカーで
「歩きスマホはやめてください!
立ち止まっての撮影はしないでください!」
と叫んでいて、
もっといい角度を狙いたかったけど、
かろうじて1ショット撮れたのがこちら↓
天照大神さん、ありがとうございます!な1枚。
さて、私はブログでも度々、
聖地での「エネルギーあたり」について書いてますが、
伊勢神宮ではそういうのがほとんどないんです。
いつも単純に楽しくて。
かれこれ20年くらい、伊勢参りには来ていますが、
これだけ人が多い時でも、人の邪気とかもあまり受けない。
どこに行くにもオンシーズンを避けたがる私ですが、
伊勢だけは、あまり気にせず行けてしまう。
それだけ、伊勢神宮の浄化パワーがすごいんでしょうか。
個々に与える影響など通り越して、より全体に作用するというか。
この五十鈴川御手洗場を過ぎて、風日祈宮へ向かう道が
最高にいいエネルギーで、大好きです。
⬛️ 混雑した神社での祈り方
持参した清酒を奉納し、本殿へ。
ここはさすがに長蛇の列でした。
でも、正面は並んでるけど、横からのお参りだと並ばずに行ける、とのことだったので、
並ばずに横から参拝しました。
正面じゃないと祈りは届かない…
そんなことはありませんので。
たまに、人がたくさんいる時でも、
真ん中で長いこと祈ってる人がいますが、
じつは神様は、自分がここに来た理由を全部お見通しだから、
長々と他の人を待たせてまで祈ることに、あまり意味はないのだそうです。
なので、こういう時は、手短に済ませて、
譲り合いの精神でいた方が賢明かもしれないですね。
どうしても神さまのエネルギーをたっぷり感じたければ、
境内の、他の人に邪魔にならないスペースで、
ゆっくり祈ったり、瞑想するのもアリだと思います。
⬛️ 伊勢神宮で何を祈るか?
伊勢神宮は、個人的な願いより、
大きな願い(例えば世界平和とか、命への感謝など)を
願うのにマッチした神社なのだそうで…
家内安全!とか
恋人作るぞ!とか
年商◯◯円!とか
そういう小さな(?)願いを願う場所ではないらしいです。
私にも↑こういう願いが色々ありますが、
それはちょっと脇に置いて、笑
命が成り立っていることと、
私と関わる全ての人の幸せを祈りました。
いつもありがとう。
…
大きな流れが整うと、
結局周り回って自分にも帰ってきますからね。
さて
ここはパワースポットか?(本殿から出口へ向かう道を少し進んだところ)
何やら「気」が出ていて、じんわり温かい。
たまたまこれも太陽が入ってくれました。
いかにもスピリチュアル的になりますね。
ちなみに、
↓これは月夜見宮にある大木の写真で、
こういう光って、だいたいは単なる反射(フレア)なのですが、
たまたまこの時間、この天気、この角度じゃないと、こうは写らないという、偶発性が、
やっぱり神を感じさせるんですよね。
神とは、人格やカラダのないエネルギー体であると、
以前ブログにも書きましたが、
偶発性 = 神 = 縁
この図式がその真相に近いんじゃないかと。
別にこの写真の光そのものが「絵的にすごいでしょ」ではなくて、
「旅先で偶然、知った人に出会った!」みたいな偶発性に、
私は喜んでるんです。笑
あー楽しい。
外宮、内宮とも、本殿は混んでますが、
別宮は比較的どこも静かです。
ここは「月夜見宮(ツキヨミ)」で、
もうひとつ「月讀宮(ツキヨミ)」という別宮もあって、
「月夜見宮」は内宮の別宮。
「月讀宮」は外宮の別宮。
どちらも同じ神様。
天照大神の弟で、月の満ち欠けや暦、
また、農耕の神でもあります。
女性としては、
月の満ち欠けや、耕す(育てる)などの感覚は大切にしたいもの。
おすすめの参拝スポットです。
もちろん男性にも。
ものづくり系、クリエイター、心を扱う職業、
深い洞察が必要な職業の人などは、とくに行ってほしい場所です。
私は、ここではいつも
「いいインスピレーションが降りてきますように」と祈ります。
⬛️ 開運UPするお金の使い方
参拝後は、おかげ横町で食べ歩き。
牡蠣や大海老フライ、もう何回食べた?っていうくらい。笑
そして念願の焼きウニ
焼きたてのだし巻き卵を100円で売る店が。
ふわふわアツアツで…もう最高に幸せ。
紙皿じゃなくて、エビせんに乗せてるところがナイスアイデア。
ゴミも出ないしね。
これを3回おかわりして買ってしまう。笑
サンドイッチは150円。
コスパ最高じゃないですか。
他にも
小籠包だとか、唐揚げだとか…色々買いましたけど、
こういう観光地の食べ物って、
正直、質と量の割に高いですよね。
(たとえば唐揚げ500円)
しかし。
こういう年末年始や、お祭りムードのときは特に、
お金を払う時は
「ありがとう。お役に立ってね✨」
という気持ちで払うと、
金額が大きくなって自分の元に還ってくるらしいです。
「高いなぁ」
「もったいないなぁ」
「安い材料使ってるクセに」
などと思いながら、お金を払うのはNGです。
また、
いちばん食べたいやつが高いからといって、
「こっちでいいや…」という気持ちで選ぶと、
「こっちでいいや…」の人生を引き寄せる。
本当に欲しいものを引き寄せるチカラが鈍るんです。
(昔の私はまさにこれでした)
「あ、これ食べたい!」いうものを食べるのがベスト。
かといって、
金銭的に厳しい時にムリして払うのも、
お金の神さまには失礼。
もし、気持ちよく払えないなら、
「買わない。買わなくても楽しめる」と腹をくくるか、
(これは難しいです笑)
食欲や物欲をそそられるような場所は避けた方が、
運気的にはいいかもしれません。
運気は必ず波があるので、
「引き」の時にムリに活動的になると空回りしやすい。
運気というとちょっと違うかもしれない…正確には、
なんとなく人と関わりたくない時や、
人の言動に感情が振り回されやすい時、
人の好意をネガティブに受け取ってしまいがちな時などは
エネルギーが雨模様なのだ、と考えます。
天気にも晴れや雨、曇りがあって、
どれが良くてどれが悪い、ということではないのと同じです。
そして、お金はエネルギーなので、
「今はしっかりとエネルギーを蓄える時期!」と割り切って、
本を読んだり、カラダを休めたり、
支出を抑え、前向きに引きこもるのもプラスです。
こういう引きこもりは、
後々プラスになりますよー
たくさん歩いた後の赤福ぜんざいは、沁みるー
…
猿田彦神社や、二見浦へも行きましたが、また別記事で。
読んでくれてありがとう。
今日も
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように(*^ω^*)
コメント