竹生島、白髭神社のあと、
阿賀神社(太郎坊)へ行ってきました。
竹生島へはずっと行きたくてロックオンしてたんですけど、
阿賀神社のことは、じつは最近知りました。
本殿は、あの赤神山に鎮座しています。
すごい…とんがった山ですね。
本殿までは、
ここから740段ほどの階段が。
ゆっくり休み休み行けば、
膝に自信のない41歳女でも何とか大丈夫でした。笑
中腹の社務所まで車でいくコースもあるので、
ご無理のないよう。
勝運の神、ということで、
アスリートや経営者の信仰も多く、
レスリングの吉田沙保里さんも阿賀神社のお守りを持っていたそう^ ^
スポーティなジャージ姿の若い子もチラホラ見かけました。
この山、
今はけっこうオープンな感じですが、
そもそもは修験道の神聖な山で、
中腹近くまで階段を上がっていくと「不上石」という石があって、
明治のはじめくらいまでは、
肉食・動物性たんぱく質を摂った人は、
ここより先へ行くのは禁忌だったらしいです。
私たちは前日フツーに肉類食べてたので、
ここでしっかりとケガレを祓い、
お邪魔します、という気持ちで先へと進みました。
阿賀神社の御祭神は
正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊
(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)
という、
超ロングネームの神さまで、
あの天照大神さまのご長男です。
名前の中に「勝つ」が複数入ってます。
私は負ることがない。
速やかに勝つ。
日が昇るがごとし!
天照さまのご寵愛ぶりが伺えますね
さざれ石を過ぎて、
龍神舎。
この奥はハイキングコースになっています。
こっちもエネルギー的には感じるものがありそうですが、
今日は本殿の方へ。
けっこう登ってきましたー
根上りのご神木
「ご商売をされてる方はお詣りください」とありますね
根上り → 値上り
とかけているのでしょうか。
商売されてる皆さま、
道なき道をいく皆さま、
一緒に運気上げていきましょー
そのビジネス(行い)の価値が上がりますように!
この根上りの木を通して、
パワー送ります、
ヤーーッ 笑
お稲荷さん
岩肌がゴツゴツして、
全体的に「男性的」なエネルギーです
見晴らしがいい眺望!
夫婦岩
この岩の間を通り抜けたら、
病苦が除かれ、
願いが叶い、
嘘をついたり邪心のある者は岩に挟まれる、
という言い伝えがあり、
戒めの場にもなっているそうです。
すごい巨岩ですね
この先に、岩肌に鎮座する本殿があります
持参してきたお酒を奉納し、
事務所の商売繁盛を祈願。
夫婦で8年、
時には罵り合い、笑
励まし合い助け合い、
何とかここまで商売を続けて来れました。
神さまのおかげ。
みんなのおかげ。
それを忘れちゃいけませんね。
1人では生きられないという、
弱さを受け容れたとき、
本当に勝ちに行くのだと思います。
本殿を過ぎて、いくつかの小さな社を過ぎ、
私的には1番感じるポイントが。
弁財天
ここは、
修験道のエネルギーと、
弁天さんのクリエイティブなエネルギーとが相まって…
いい感じです。
ここで瞑想するのもよさそう
なにかと修行が好きなタイプの人
(自営業、フリーランスに多い)
もしくは、
なんやかんでそういう道を選んでしまう人は、
こういった修験道の場に惹かれやすかったり、
ご縁があるのかもしれません。
フリーな人生、というと
思い通り = コントロールする力が必要
と考えがちですが、
思い通りの人生を生きるには、
いかにコントロールを手放すか
これにかかっていますね。
宇宙の法則は
私たちが頭で思いつくことの「逆」であることが多い
自分に降りかかってくる問題というのは、
コントロールやジャッジを手放すための修行です
さて
この先には
一願成就社
私も
しっかりと自分の願いを宇宙へと投げてきました ^^
修験道といえば天狗
ちなみに、御祭神、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊の
守護神は天狗だそうです
社務所で「お守りづくり」を体験できます。
1人 1,500円。
お守りの袋と、紐を選び、
お願い事を書いた紙を
太郎坊宮の神さまの御前で祈祷した「みたま」に巻きつけて、
袋の中へ納めます。
私は、こんなスピ系ブログなんて書いてるわりに、
お守りとか持たない主義なのですが、笑
自分だけのお守り、ということと、
「絶対に願いを叶える!」ということを
潜在意識へ落とし込む目的もあり、作らせていただきました。
完成。
紐は、あらかじめ組んであるものをチョイス。
図を見ながら自分で組んでもよいそうです。
****
これで滋賀の聖地への旅は終了です。
新年度、また新たな気持ちではじめたいと思います^ ^
読んでくれてありがとう
今日も
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように(*^ω^*)
阿賀神社(太郎坊)へ行ってきました。
竹生島へはずっと行きたくてロックオンしてたんですけど、
阿賀神社のことは、じつは最近知りました。
本殿は、あの赤神山に鎮座しています。
すごい…とんがった山ですね。
本殿までは、
ここから740段ほどの階段が。
ゆっくり休み休み行けば、
膝に自信のない41歳女でも何とか大丈夫でした。笑
中腹の社務所まで車でいくコースもあるので、
ご無理のないよう。
勝運の神、ということで、
アスリートや経営者の信仰も多く、
レスリングの吉田沙保里さんも阿賀神社のお守りを持っていたそう^ ^
スポーティなジャージ姿の若い子もチラホラ見かけました。
この山、
今はけっこうオープンな感じですが、
そもそもは修験道の神聖な山で、
中腹近くまで階段を上がっていくと「不上石」という石があって、
明治のはじめくらいまでは、
肉食・動物性たんぱく質を摂った人は、
ここより先へ行くのは禁忌だったらしいです。
私たちは前日フツーに肉類食べてたので、
ここでしっかりとケガレを祓い、
お邪魔します、という気持ちで先へと進みました。
阿賀神社の御祭神は
正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊
(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)
という、
超ロングネームの神さまで、
あの天照大神さまのご長男です。
名前の中に「勝つ」が複数入ってます。
私は負ることがない。
速やかに勝つ。
日が昇るがごとし!
天照さまのご寵愛ぶりが伺えますね
さざれ石を過ぎて、
龍神舎。
この奥はハイキングコースになっています。
こっちもエネルギー的には感じるものがありそうですが、
今日は本殿の方へ。
けっこう登ってきましたー
根上りのご神木
「ご商売をされてる方はお詣りください」とありますね
根上り → 値上り
とかけているのでしょうか。
商売されてる皆さま、
道なき道をいく皆さま、
一緒に運気上げていきましょー
そのビジネス(行い)の価値が上がりますように!
この根上りの木を通して、
パワー送ります、
ヤーーッ 笑
お稲荷さん
岩肌がゴツゴツして、
全体的に「男性的」なエネルギーです
見晴らしがいい眺望!
夫婦岩
この岩の間を通り抜けたら、
病苦が除かれ、
願いが叶い、
嘘をついたり邪心のある者は岩に挟まれる、
という言い伝えがあり、
戒めの場にもなっているそうです。
すごい巨岩ですね
この先に、岩肌に鎮座する本殿があります
持参してきたお酒を奉納し、
事務所の商売繁盛を祈願。
夫婦で8年、
時には罵り合い、笑
励まし合い助け合い、
何とかここまで商売を続けて来れました。
神さまのおかげ。
みんなのおかげ。
それを忘れちゃいけませんね。
1人では生きられないという、
弱さを受け容れたとき、
本当に勝ちに行くのだと思います。
本殿を過ぎて、いくつかの小さな社を過ぎ、
私的には1番感じるポイントが。
弁財天
ここは、
修験道のエネルギーと、
弁天さんのクリエイティブなエネルギーとが相まって…
いい感じです。
ここで瞑想するのもよさそう
なにかと修行が好きなタイプの人
(自営業、フリーランスに多い)
もしくは、
なんやかんでそういう道を選んでしまう人は、
こういった修験道の場に惹かれやすかったり、
ご縁があるのかもしれません。
フリーな人生、というと
思い通り = コントロールする力が必要
と考えがちですが、
思い通りの人生を生きるには、
いかにコントロールを手放すか
これにかかっていますね。
宇宙の法則は
私たちが頭で思いつくことの「逆」であることが多い
自分に降りかかってくる問題というのは、
コントロールやジャッジを手放すための修行です
さて
この先には
一願成就社
私も
しっかりと自分の願いを宇宙へと投げてきました ^^
修験道といえば天狗
ちなみに、御祭神、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊の
守護神は天狗だそうです
社務所で「お守りづくり」を体験できます。
1人 1,500円。
お守りの袋と、紐を選び、
お願い事を書いた紙を
太郎坊宮の神さまの御前で祈祷した「みたま」に巻きつけて、
袋の中へ納めます。
私は、こんなスピ系ブログなんて書いてるわりに、
お守りとか持たない主義なのですが、笑
自分だけのお守り、ということと、
「絶対に願いを叶える!」ということを
潜在意識へ落とし込む目的もあり、作らせていただきました。
完成。
紐は、あらかじめ組んであるものをチョイス。
図を見ながら自分で組んでもよいそうです。
****
これで滋賀の聖地への旅は終了です。
新年度、また新たな気持ちではじめたいと思います^ ^
読んでくれてありがとう
今日も
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように(*^ω^*)
コメント