お知らせです。


ついに


全米の魂を震わす超大作、



「眼鏡をかけたシャーマンの教え〜アヤワスカの精霊と私」
下空マイ子著




Amazonサイトにて発売開始!!


なんつって。すいません。
ただの下空が、チカラ振り絞って書きました。


私の実体験を元にした小説

↓↓ 内容はこんな感じです


依存のドン底から私を救ってくれたのは
史上最強のドラッグ「アヤワスカ」だったーー

LSDの100倍とも言われる幻覚性を持つ
聖なる植物「アヤワスカ」を求め、
ブラジルのシャーマンの元へ行った主人公ナオミが、
様々な人や、精霊と出会い、人生の叡智を学ぶ物語。



目次

第1章 機能不全家族
⚫︎病気の父、黙る母、フリーターの私
⚫︎霊能者麗子
⚫︎直美が見てきた家族

第2章 眼鏡をかけたシャーマン
⚫︎聖なる植物アヤワスカ
⚫︎霊的修行をする者たち
⚫︎リオ・デ・ジャネイロへ
⚫︎シャーマンカルロスとアヤワスカ
⚫︎世界各国からの参加者

第3章 儀式と瞑想のはじまり
⚫︎アヤワスカを飲む
⚫︎瞑想の中身とビジョン
⚫︎シャーマンカルロスの人柄に触れる
⚫︎憑依される者
⚫︎エクスタシーとは何か?

第4章 超意識によるビジョン
⚫︎理不尽の整理
⚫︎心の中の魔物
⚫︎愛が見せてくれたビジョン
⚫︎「依存の輪」とは?

第5章 龍神との対話〜「依存の輪」の仕組みについて〜
⚫︎龍神現る
⚫︎「依存の輪」から抜ける7つのステップ
⚫︎共依存とは?
⚫︎麗子からの卒業

第6章 癒しのギフト
⚫︎最後のアヤワスカ
⚫︎帰国
⚫︎死にゆく魂との対話
⚫︎直美、再生

……


↑↑ こんな感じです。


アマゾンでしか買えないオンデマンドのペーパーバック本です。
紙質の割に高めの ¥1,600(税込¥1,728) です。
ごめんなさい。

でも、
アヤワスカに関する本は数も少なく、
中古だと高値のものが多いので、
もしかしたらおトクかも。

そんなに厚みはないです。
半日くらいで読めるくらいの質量だと思います。


↓Amazon のこちらからポチれます。

「眼鏡をかけたシャーマンの教え〜アヤワスカの精霊と私」

★6/14発売。予約受付中!
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↑先日、天川神社にて御奉納してきました

読んでくれた方。
Amazonレビュー書いてくれたらめちゃくちゃ嬉しいです。
よろしくです!



◆ あとがきのあとがき。アヤワスカ体験について。

幻覚性植物とか、宗教、スピリチュアル、自己啓発なんていうと、
拒否反応を起こす人も多いかもしれませんね。

人間の心を救うツボと、洗脳のツボは、
ほんと紙一重だと思います。


私はたまたまアヤワスカのワークで
救われるツボにヒットしましたが、

中には、こういったワークを繰り返すも、
救われるツボに中々ヒットせず、
色んな幻覚性植物をハシゴしたり、

どこかの教祖さまに洗脳されて心酔することを「癒し」だと
勘違いしている人もいます。
(信仰と心酔も紙一重ですね)


20代の私は、自分の人生から逃げたくて、
何でもいいから救われたくて、
自己啓発や心理学のほか、怪しげなスピリチュアルのセミナーにも
行きまくっていた時期がありました。

正直、「誰かに洗脳されたい」と思ってたんです。
その方が、楽になれるんじゃないかって。

でも、グループセッションとかで、
教祖さま(ヒーラー、セラピスト、霊能者など)に癒されて、
泣きながら感動してみんなでハグし合う…
そういう現場でも、
なぜか自分はいつも冷めていて。

自分だけ教祖さまのマジックにかかってないことが、
なんか申し訳ないし、居心地悪いしで、
そそくさと自分のオーラ消してフェードアウトするばかり。笑


そんなことを繰り返し、結局、
どこにも誰にも洗脳されず、
癒されることも、救われることもなかった。


だいたいの人は、この時点で

だよねー
ミラクルなんて起きないよねー


って、

自分を納得させて、何かを諦めるんだと思います。
そして、なんとか自分に折り合いをつけて、
社会に馴染んでいく。
(それを人間界では「大人になる」という)


でも私は、諦め切れなかった。

どこかに道があるはずだ
魂が輝く道が。
心が救われる道がーー

ずっと祈ってました。
もう、理屈じゃない。
祈るしか、方法が分からなくて。笑



そんな中、この本に出てくる霊能者麗子と出会い、
私の人生はターニングポイントを迎えました。

救われたいと思いながらも、
私には、神とか宇宙なんていう言葉が、
まだまだ抵抗があった頃。

しかし私は、抵抗しながらも、
麗子の世界にどんどん引き込まれていった。

麗子によって、霊的知識のベースをたくさん学び、
霊性を開花させていきました。

そしてこれによって、
自分の中の闇も光も、あぶり出されていったんです。

当時の自分にとっては厳しい指導も多く、
たくさんの涙も膿も出ましたが、
楽しいこともたくさんありました。

あの時の日々が、

洗脳だったのか、
癒しだったのか、
信仰だったのか、
はたまた依存関係だったのか、

それは、はっきりとは分かりません。


ブラジルでのアヤワスカ体験をピークに、
私は、麗子やその周りの関係者から疎遠になっていきました。

そこからが、
本当の自分の人生のスタートであるかのように。


****


縁って、

私たちは自分の都合で、
これは「いい縁」とか「悪い縁」とか判断してますが、

どんな出会いも、
やっぱり自分には必要な学びなんですね。

縁はいつも
自分の成長に合わせて流動的に動いている。

自分の意思ではどうにもならない。

そのご縁を、神さまが繋いでくれた。


霊能者麗子や、ブラジルのシャーマンとの出会いも、
私のちっぽけな「意思」ではなく、
私の「祈り」が通じて起こったことだったんです。

祈りのチカラの根拠を証明することは私にはできませんが、
すべての縁に、今生において学ぶべきプログラムが、
濃密に組み込まれていることだけは、確信しています。


****


いつも読んでくれてありがとう
今日も
ご縁のあるすべての人がゴキゲンでありますように(*^ω^*)