どうも。
そらまいです。

大晦日ですね。
こうやってブログ書ける幸せに感謝です。

2019年最後、
どんなネタがふさわしいか考えたんですけど、
べつに何が「ふさわしい」かなんて、ないですよね。笑

いつも読んでくれてありがとうございます✨


さて


私にとって人生で1番大切なテーマは、

人様から褒められる方法とか
お金をたくさん稼ぐ方法とか
いい学校や企業に入る方法とか

そういう外側のことよりも、

どうしたら、
心が、体が、魂が、満たされて納得して死んでいけるか

です。

その鍵を握るのが、
性のことだと思うのです。

性に対するイメージを、

恥ずかしい
罪悪感
汚い
めんどくさいもの


だと思い込み、

性のことを見て見ぬふりをしたまま、

人様から褒められる方法とか
お金をたくさん稼ぐ方法とか
いい学校や企業に入る方法とか

そういうのをたくさん学んで、
頭(思考)を納得させることはできても、

「心が、体が、魂が、満たされて納得して死ぬ」

この3点揃いには至らず、
なんかちょっとズレるんですよね。




以前にブログでもチラッと書いたかもしれませんが、

私は事実、

夫婦のセックスレスに向き合い、
お互いの、性に対する無知を認めて学び、
それを乗り越えてから、

お金、人間関係などの、
あらゆる問題が芋づる式に解消していって…

ここから先はすべてオマケだと思えるほど、
満たされて、
自分の人生に納得がいったのです。

(2020年は
オマケの部分でいくつか挑戦したいことがあります^ ^)


性が淀むと、‬人生の流れも淀む。‬


‪息子のが小学校高学年になり、
性教育について考える段階にきてますが、‬

避妊の仕方とか
子どもの作り方とか

‪そういう、
性の物理的情報や、
医学的知識についてだけじゃなく、‬

肉体、心、魂、それぞれのレベルにおいて
どうして男と女はセックスをするのか

子作りのためだけじゃなく、
また、いやらしいことじゃなく、
自分の存在の根源や創造性に繋がる尊いことだということを
伝えていかないと、
人類の次元上昇はないのかな、と。

性教育、なんて
偉そうに子どもに教える前に、
私たち大人が学び直さないとダメなんですよね。



そんなことを思っていたタイミングで、
↓この本を手に取りました。
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「‪WOMAN‘S GIFT 女性の自尊心がすべてを変える‬」金城幸政さん

セックスレスやパートナーシップ問題をひと山越えた自分が読んでみて、
とても腑に落ちる内容です。

パートナーがいる人も、いない人も、
男性も女性も、
ぜひ読んでみてほしいです。

パートナーがいてもいなくても、
内なる女性性、男性性のバランスをとることで
あらゆることが上手くいく



私たちはセックスを話題にすることはあっても、
自慰行為についてついて語ることは滅多にないですよね。

それだけタブー感が強いということですけど。

この本では、自慰行為の尊さについても、
分かりやすく書かれています。


多くの母親はそれを
「やめなさい!けがらわしい!」
目くじらを立てがちですが、

恥ずべきこと、
かっこ悪いこととして教えてしまうと、

セクシャリティを抑圧してしまう

(創造性を抑圧することに繋がる)


セクシャリティを抑圧していると、
ますます「思考優位」
不感症人間になっていく…


不感症な人(性へのタブー感が強い人)は、
頭ばかりを働かせて、
モノゴトに感動する力が弱い。


だから

「人生なんてこんなもん」

という感覚になってしまいがち。



それじゃ勿体ないなぁと思うのです。


2020年は、

幸せなパートナーシップを取り戻し、
セクシャリティの感度をますます上げ、
ワクワクの中で日々を過ごしていきたいですね^ ^


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眼鏡をかけたシャーマンの教え ~アヤワスカの精霊と私~


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読んでくれてありがとう
ご縁のある全ての人がゴキゲンでありますように!